マカオの食べ物: 2007年10月アーカイブ

マカオ紅街市の隣に、ちょっと変わった建物があります。
中身は昔ながらのマカオ式茶楼で
創業は1960年代で05年頃に改装をしているようです。
改装しても、極力旧式の内装を保っており
古い椅子や家具、高い天井に大きな扇風機がまわっていました。
*今回は写真が多いのでサムネイルにしてあります。写真をクリックしてください。
入り口から、2階へ続く階段を上ると、
ご主人(老世と呼びます)自らで迎えてくれました。
まず、お茶を何にするか聞かれます。
(水仙、寿眉、鉄観音、香片、普耳など)
今回は、鉄観音にしました。(ティックンヤム)
茶碗やお箸が出てきますので
一緒に出てきたお湯で洗います。
洗ったあとのお湯は、お店の人が片付けてくれます。
ここでは、一人当たりお茶代が8MOP加算されます。
有料だけに、なかなか美味しい茶葉でした。
点心はお店の中央にあるワゴン(車仔)まで
自分の好きなものを取りに行きます。
今回は二人でいったので、とりあえず4点。
一点12MOPです。
ワゴンには10種類程度の点心がありますが
積み上げてあるので、一つ一つあけて確認します。
ちょっとあっさりしたものがほしくなったので
「馬拉糕」と「叉焼包」を追加します。
雰囲気のよい席のとなりには、「栄記」にもあった
「人和里」の写真が・・・
今回座った席。街市に面していました。
しばらくすると、隣の席に「栄記豆腐美食」の老世が現れました。
びっくりして、思わず挨拶してしまいました。
もちろん、老世は覚えていないでしょうけど(笑)。
他のお店の老世たちといつも飲茶しているようです。
お店の中で、私が一番よいと思ったのがこの席。
次回は是非、ここに座りたいです。
龍華の老世「徳哥」は、快く撮影に応じてくれました。
ちなみに隣に写っているのが「栄記」の老世。
こんど、絶対登場してもらいます。
ちょうど、世界遺産の写真展をしていたので
見ていくようにと薦められました。
老世も写真好きだそうです。
お店入り口の階段もよい雰囲気で、歴史を感じさせます。
「イザベラ」みたいな写真になりました(笑)。
茶楼の入り口は、露店に覆われていて
ちょっと分かりにくいです。
ホテル茶楼での飲茶にウンザリしていたので
久しぶりに、飲茶をしながら
心地よく過ごすことができました。
安さや便利さ以外に、価値を見出すことが出来る人に
お勧めの茶楼です。
写真がたくさんあるので、そのうちマカオ備忘録へアップします。

関前街の「栄記豆腐美食」をさらに北西へ進んでいくと
見ただけで、それとわかる「椰子屋さん」があります。

てっきり、椰子を売っているだけのお店だと思っていたら
「椰子」のアイスクリームがあるらしい。

いままで、何年間も原付や車で通り過ぎていたのに
どうして、今まで存在に気がつかなかったのか・・・冷凍庫。
取りあえず、お店に行って聞いてみました。
「NiDou YauMou SyutGou Maai Ga?」ここで、アイス売ってますか?
「Yau!」あるよー!
私たちの不安をあっさりと裏切ってくれました(笑)。

マカオの荷蘭園大馬路(ホーランユン)の中ほどに
昔ながらのアイスクリーム屋さん「禮記雪糕」があります。

マカオは、10月になり過ごしやすくなったとは言っても
27℃前後の日々が続いています。
やっぱり冷たいアイスクリームは格別。
マカオのアイスクリームの価格は
他の食品に比べて高い気がします。
そういえば、チーズは日本より高いかも。

まずは、「マンゴーと椰子」から・・
お値段は、5.5パタカx2。
二種類のアイスの中間を食べていくのが
おいしいのです。

彼女は、「雪糕什果氷」。
おいしそうですが、下半分は缶詰のフルーツです。
日本の甘味どころのフルーツ餡蜜みたいな感じですね。
調子に乗って、追加注文です。


「香芋:ヒョンウー」と「雪糕三文治」。
「雪糕三文治」は三色で、「椰子、苺、バニラ」味でした。

店の中は、懐かしさいっぱいで映画のセットのようです。
作り物でないのがよいですね。
マカオで疲れたら、ここでのんびりしてみませんか?












