マカオ町並みの最近のブログ記事
本日の主役はその隣「ポンテ16」のお話です。
ポンテ16のシンボル「時計塔」
マカオの埠頭には、1番から番号が割り付けられていて
その内の12番から20番までを「十六浦」と呼び、
主にマカオ<>香港間を結ぶ客船が発着していたそうです。
新旧「ポンテ16」
その中の16番目、「十六號碼頭」を「PONTE16/ポンテ16」と呼びます。(読んだままですが)
長い間、埠頭としての機能を果たしていないようで
運輸会社と火鍋店、バイク屋が入居しているだけらしく
中は、ひっそりとして廃墟然と化しています。
ポンテ16内部。中には何もない
正面の時計塔(実は4面とも時計がある)は、長い間12時をさしたままです。
近い将来、前面の壁だけを残して、取り壊されてしまうそうですが
ランドマーク的な存在として、そのまま、保存、再利用されなかったのが残念です。
撮影しようと足を踏み入れたのですが、中に素性の悪そうな犬が2匹。
眠っていたので、かまわず撮影をしていると
突然、起き上がり、吼えながら猛烈に突進してくるではありませんか(汗)。
「やれやれ、またか!」(笑)と思いつつ、とりあえずフリーズ。
まったく動かない相手に、猛犬たちも対応に困ったようで
私の臭いをかいだ後、また元のポジションへ帰っていきました。
あとからやって来た、ここのおじさんに話を聞いたところ
この犬は、やはり「噛み付く」そうです(笑)。
撮影の際は、気をつけてくださいね。

新旧「ポンテ16」と新「ポンテ16」の「2期工事拡張予定」部分
マカオの街道案内

マカオの快艇頭街を歩いていたら、手押し車を押してくるおじいさんが。
なんと、マカオで有名な麦芽糖売りの叔父さんではありませんか!
こんな所で、呼び止めて良いものか少し迷いましたが
滅多にない機会なので、叔父さんを呼び止めちゃいました。(全然OKらしいです。)
今日はちょうどお店から出てきたところらしく
カメの中の麦芽糖は、まだ、かき混ぜられていませんでした。
とても綺麗な少し薄緑色をした麦芽糖は、水あめとは違う粘度があり
外側のクラッカーと合わせると本当に不思議な食感でした。
麦芽糖満載のカメに、ワリバシとヘラを突っ込んで・・・・・
適当にすくい上げ・・・・・いやいや、熟練の早業ですよ。
クラッカーに挟んで完成です。
私は、幼年時代に水あめを食べた記憶はありませんが
なんとなく、懐かしい味と食感で食べるのに夢中になり
肝心の完成品の写真を撮り忘れちゃいました。<言い訳。。
快艇頭街の路傍で麦芽糖を作ってもらっている間にも
次々とお客さんがきます。
まさに、老若男女を問わずと言った感じです。
叔父さんの名前は、葉基さんといって
マカオで麦芽糖を売って、50年になるそうです。
子供だけではなく、小さい頃に食べ親しんだ大人も買っていくのでしょう。
じつは、彼女も子供の頃、よく食べていたらしいです。
お値段は1本、2MOP(小サイズ、大は3ドル)です。
伯父さんの手押し車には、子供たちに麦芽糖を売っている伯父さんの写真がはってありました。
本文とは関係ありませんが、以前、周星馳の映画で、
合言葉に「麦芽糖」を使った場面があり
時代劇なのになぜ?と、不思議に思いましたが
中国では、昔からポピュラーお菓子だったのですね。
マカオには、香港などでは既に見られなくなった「昔風」の食べ物が
多く生き残っているようです。
マカオ旧市街をぶらぶらと散策して、珍しい味を発掘して見ませんか?

マカオの旧市街部、福隆新街の近くで面白い建物を見つけました。
表通りを車で走っているときに見かけてずっと気になっていたのですが
やっと、場所を特定できました。
マカオでみる建築のなかでは、特殊な部類だと思います。
建物の中をトンネル状に車道(夜o母街)が通っています。
素性は分かりませんが、「1984年同善堂重建」の石版が埋められていましたので
おそらく「同善堂」の物件だと思います。
周りが、比較的新しい建物なので、通りを遮って立つその姿は城門のようで異様です。
トンネル部分の左右にも、開閉できる住居の窓があります。
隣の古い建物は既に壊されていましたので
いずれは消え去る運命なのかもしれません。
建物への人の出入りはあります。
マカオの旧市街には「遺物」的なものがたくさん隠れています。
忘れ去られた歴史を探すのも楽しいですよ。
マカオの古き良き時代、はたまた日本の70年代を思い浮かべてしまうのが
鏡湖馬路を下りきった所にある「永楽戯院」です。
*2006年12月末の写真です。
日本と同じように次々と映画館が消えていくなかで
昔ながらのたたずまいで、現在も営業しています。

今日やってる映画は・・・・アニメですか(汗)。(2006年12月23日)
こちらは、大抵、日本より早く上映してます。
飛行機の中で、日本未公開の映画がタダで見れちゃったり。(CXでね)

実は、広東語アニメには字幕が付かないので結構ハードなのです。
聞いた事のない単語がバシバシ出てきますよー。

これは、マカオの街中で時々見かける「お金を入れて体重をはかる」はかりです。
残念ながら、故障しておりましたが。
こんなんで、本当に商売になったのでしょうか?

写真を撮り忘れましたが、シート表は紙に書いてあって自由に選ぶ事が出来ます。
現代なら、システム端末のモニター見ながらですね。(もちろんマカオタワーは、こちら。)
永楽戯院は座席数も少ないので、紙で十分ですね。(ホントか?)

何だか、「幸福駅」の入場券と同じぐらい、得をした気持ちになったチケットです。
記念品にいかがですか?(笑)
上映開始まで時間があったので、コンビニで何か買って中へ入ろうかと考えましたが・・
いいこと、思いつきました。日本では決して出来ないコト。
それは・・・・・










