2008年1月アーカイブ

マカオ聯記麺家

マカオを代表する麺料理といえば、竹升麺を使った、蝦子麺、雲呑麺だと勝手に思ってます(笑)。
淡水と海水が交じり合うマカオ近海は、昔は牡蠣や蝦、カニなどの海産物の宝庫でした。
「蝦子」とは、文字通り海老の卵をベースにして色々なものを調合した調味料(ふりかけ?)みたいなものですが
自家製なので、それぞれのお店ごとに味が違います。

実は、私は海鮮物が大の苦手なので、蝦子麺と言う名前だけでパスしていました。
転機になったのは、「黄枝記」で、隣の人が「蝦子麺」を注文したこと。
実際に間近で見てみると、ちょっと興味がわいてきました。
(ちなみに、その子はパスタみたいに麺を箸で巻いて食べてました。笑)

そういった訳で、今回は「蝦子(撈)麺」に挑戦しようと
「福隆新街」の辺りへやって来ました。
実はアテがあったのですが、
結果として「清平街」の別のお店へ行き着きました(迷ったんですね)。

今回やって来たのは、「聯記麺家:リュンゲイ」です。
外観で、これはイケる!と判断しました。

マカオ聯記麺家1

ピークを過ぎていたので、お客さんが居なくて一寸心配しましたが
あっさりとそんな不安を吹き飛ばしてくれました。

マカオ聯記麺家1

今日は「蝦子(撈)麺」が食べたかったので、迷わず注文。
「さあ、食べてくれ!」といわんばかりの勢いで
レンゲが麺に突き刺さった、このスタイルが一般的なようです。

マカオ聯記麺家2

此処の「蝦子」、色が少し濃かったのですが
とても香ばしく、ザラザラしていなくて、心地よい歯ざわりです。
大変美味しく頂きました。
(「蝦子」の瓶づめも売ってました)

マカオ聯記麺家3

もちろん麺は、自家製の「竹升麺」です。
細麺ですが、適度に歯ごたえがあり臭みもなく美味しいです。
老世(ご主人)の麺に対する自信と食べて欲しいと言う意気込みを
感じさせてくれる入魂の一皿でした。

マカオ聯記麺家5

マカオでは、おなじみの入り口横の厨房スペースが
丸見えのレイアウトですので
老世の手際のよさを堪能できますよ。

大きな繁盛店も良いですが
「老世:ロウサイ」の心のこもった一品を味わうのも
マカオ食べ歩きの楽しみの一つですね。

場所は、新馬路沿い、清平街の東京賓館の向かいです。

このアーカイブについて

このページには、2008年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年12月です。

次のアーカイブは2008年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1