2007年12月アーカイブ

マカオの快艇頭街を歩いていたら、手押し車を押してくるおじいさんが。
なんと、マカオで有名な麦芽糖売りの叔父さんではありませんか!
こんな所で、呼び止めて良いものか少し迷いましたが
滅多にない機会なので、叔父さんを呼び止めちゃいました。(全然OKらしいです。)
今日はちょうどお店から出てきたところらしく
カメの中の麦芽糖は、まだ、かき混ぜられていませんでした。
とても綺麗な少し薄緑色をした麦芽糖は、水あめとは違う粘度があり
外側のクラッカーと合わせると本当に不思議な食感でした。
麦芽糖満載のカメに、ワリバシとヘラを突っ込んで・・・・・
適当にすくい上げ・・・・・いやいや、熟練の早業ですよ。
クラッカーに挟んで完成です。
私は、幼年時代に水あめを食べた記憶はありませんが
なんとなく、懐かしい味と食感で食べるのに夢中になり
肝心の完成品の写真を撮り忘れちゃいました。<言い訳。。
快艇頭街の路傍で麦芽糖を作ってもらっている間にも
次々とお客さんがきます。
まさに、老若男女を問わずと言った感じです。
叔父さんの名前は、葉基さんといって
マカオで麦芽糖を売って、50年になるそうです。
子供だけではなく、小さい頃に食べ親しんだ大人も買っていくのでしょう。
じつは、彼女も子供の頃、よく食べていたらしいです。
お値段は1本、2MOP(小サイズ、大は3ドル)です。
伯父さんの手押し車には、子供たちに麦芽糖を売っている伯父さんの写真がはってありました。
本文とは関係ありませんが、以前、周星馳の映画で、
合言葉に「麦芽糖」を使った場面があり
時代劇なのになぜ?と、不思議に思いましたが
中国では、昔からポピュラーお菓子だったのですね。
マカオには、香港などでは既に見られなくなった「昔風」の食べ物が
多く生き残っているようです。
マカオ旧市街をぶらぶらと散策して、珍しい味を発掘して見ませんか?

マカオの定番観光スポットのセナド広場は
毎年この時期になると、クリスマスムード一色に染まります。
ツリーのデザインは毎年変わるので、
出現まで、とても楽しみにしています。
広場のデコレーションも、中秋節とは一転して
煌びやかなイメージです。
セナド広場のツリーは、12月の初旬に現れて、1月初旬まで
飾られています。
クリスマスツリー(聖誕樹:センダンシュ)が立てられてい
るのは、ちょうど、噴水の上ですね。
実は去年のツリーも撮影していたのですが
ブログにアップしないで、そのままになっていました。
いい機会なので、ついでにアップします。
2006年12月~2007年1月のツリーとデコレーション
2005年12月~2006年1月のツリー
2004年12月~2005年1月のツリー
機会があったら、是非、クリスマスのマカオを楽しんでくださいね。

マカオの有名な通り「十月初五街」で、「遅めの昼ごはんを」と歩いていたら
ちょっと懐かしい感じのする餐庁に出会いました。
ちょっと入りにくいかなとも思いましたが
コワモテ?のご主人らしき人が温かく迎えてくれました。
*写真はクリックすると大きくなります。
メニューの中に、お店の名前を冠したものがあったら
チャレンジして見る事をお勧めします。
結構、「なぁんだ」ってなことになるかも知れませんけどね。
今回は、「南屏文治:13mop」と「熱奶茶:6.5mop」にしました。
普通の奶茶。マカオの茶餐庁はカップが小さめかも。
この「南屏文治」、卵と叉焼が入っているので「叉焼蛋治」なのでは?と思ったのですが
実は、それに加えて「火腿:ハム」が入っているのですね。
さすがは、スペシャルです。
玉子焼きのボリュームも半端ではありません。
大き目のパンもポイント高いですね。見た目にも楽しく美味しく頂きました。
このお店には、懐かしめの「餅類:パン類」が豊富にあります。
ちょっと気になったので「紙包蛋糕:ジーバウダンゴウ2.5mop」を注文。
へへっ。ちょっと燃えてるあたりがいい感じ(汗)。
中はふわふわです。
お店の中のお客さんも減ってきて、まったりとしていたら・・・
出ました。焼きたてのエッグタルト、「蛋撻:ダンダッ2.5mop」。
「新鮮出炉:サンシンチョッロー」に出くわすなんて、ツイテル!
エッグタルト禁止中でしたので、一個だけという事にして注文。
タルト型から外すのがとても熱いらしく、おばちゃんは一つも外すことなくリタイヤ。
コワモテ(笑)のご主人さんらしき人が、手早く外していました。
「マカオ安徳魯」でも「香港泰昌」のどちらにも似ていない味で
なかなか美味しかったです。
このお店のタルトのファンも多いらしく
お店にいる間にも、タルトを箱買いしていく人がいました。
もう40年以上営業しているそうで、澳門で一番最初の「冷房餐庁」だそうです。
懐かしいメニューやオートミール、麺類や飲み物もいろいろあります。
なんとなく「正統派」的な印象を受けた茶餐庁でした。
マカオの十月初五街へいったら、ぜひ立ち寄って見てくださいね。

マカオとお付き合いが始まってから、はやくも9年が過ぎてしまいました。
私が、この地を訪れたのが第45回の大賽車。
グランプリが過ぎるたび、年月を感じるこの頃です(笑)。
さて、今日の主役は、マカオを代表する繁華街「皇朝広場:ウォンヂウコンチョン」の
海岸に立つ「観音像」です。
*小さい写真は、クリックで拡大します。
マカオを代表するスポットですが、私は前を通過するのみで
今回で、2度目の訪問です。
ちょうど、私が初めてマカオを訪れた頃、ちょうど建立中だったようで
1993年3月に落成したそうです。
全高は21mあり、ポルトガル人によるデザインで
伝統的な「観音像」からは、少し異なった容姿を表しています。
ハスの花を模った台座部分は展示室になっていて
仏教関係の展示が有る、休憩室にもなっています。
天井部には、ハートのオブジェが・・
地上階中心部は、ガラスの床で階下を見下ろす事が出来ます。
地下階までの通路には、観音像が完成するまでの様子を
展示してあります。
観音像が立つ位置は、風水によって決められたなど
興味深い内容でした。
最初のデッサンから、20cm(だったと思います)の像をつくり
それから2mに拡大して、さらに20mまで拡大していく様子や
銅像の内部構造や建立の様子など詳しく展示しています。
展示を見ていて、改めて気が付いたのですが
マカオの観音像は、かなりの「美人」です(笑)。
夜は美しくライトアップされていますが、
やはり、日中の表情が穏やかに見えますね。
また、地上階では、マカオ美術館の記念品や本が購入できますので
マカオのお土産にいかがでしょうか?
記念品などの価格は、意外と安いですよ。






























