広東語で数を数えよう
広東語での数の数え方についての説明ですが、基本は市販の本や他のホームページで・・と言うのも、無責任ですので簡単に説明しておきます。
数の数え方は日本語と基本的に同じです。
数を数えよう:0-10まで
0から10まで| 零 レン | 一 ヤッ(ト)1 | 二 イィ6 |
| 三 サム1 | 四 セイ3 | 五 ンg5 |
| 六 ロッ(ク)6 | 七 チャッ(ト)1 | 八 バッ(ト)3 |
| 九 ガウ2 | 十 サッ(プ)6 |
0から10までは、繰り返し徹底的に発音練習をしてくださいね。
2と両の使い方
2には、2とおりの数え方があります。
2(イィ6)と両(リィョン5)です。
リィョンは、ある物の個数をあらわすときに良く使います。
しかし、数式などには使いません。
2個=リィョン5 ゴォ3
イィ6ゴォ3では、大変聞き苦しいです。(この感覚が大事です。)
香港のケンタッキーで、片言の広東語で (イィゴォ)と注文した時、
国語(普通話)と間違われて、1個しか貰えないことがありました。
(今となっては昔の笑えない話ですが、でも当時は??でしたよ(爆)・・)
という訳で、物を数える時は、リィョンを使います。
イメージはリィョン=両方の両です。
例えば・・
年号はイィを使います。2000年(イィ6 チン1 ニン4)
今年は西暦2000年だ。(ガム1ニン4 ハイ6 サイ1レック6 イィチンニン)
年数を数えて2000年あった場合は (リィョン5チン1ニン4)
お金は、両千蚊(リィョンチンマン)
ややこしいですね。
但し、皮肉っぽく言うときの決まり台詞で
1個 2個 都 イ系 o甘?(ヤット イィゴォ トウハイ ガム)
意味:どいつもこいつも?(なんでコンナやつらなんじゃぁ*岡山弁)
と言うのを良く使いますが、これは(イィ)の方ですね。
(1個 2個)ではなくて(2個)だけならば(リィョン ゴォ)ですね。
沢山聞けば自然と覚えますので、まずは2種類ある事だけをしっかり覚えておきましょう。
数を数えよう:10の単位の数え方
| 10 サッ(プ) | 20 イィサッ(プ) | 30 サムサッ(プ) |
| 40 セイサッ(プ) | 50 ンgサッ(プ) | 60 ロックサッ(プ) |
| 70 チャッ(ト)サッ(プ) | 80 バッ(ト)サッ(プ) | 90 ガウサッ(プ) |
| 100 ヤッ(ト)バッ(ク) |
日本語と同じく10の単位+1の単位で表します。
10をわざわざ「イチジュウ」とは言わないように、広東語でも10をわざわざヤッ(ト)サッ(プ)とは言いません。
(丁寧に伝えるときはヤッ(ト)サッ(プ)も使う)
省略形
良く街市などで略数字を見かけますが(日本にも昔はあった)20以上の数字には短縮形があります。ある文献では一部については短縮形が無いと書かれていましたが
他の教本でも紹介があり、実際の経験では、すべての十の位で短縮形が通じます。
20の短縮形 ヤァ
| 21 ヤァヤット | 22 ヤァイィ | 23 ヤァサム |
| 24 ヤァセイ | 中略 | 29 ヤァガウ |
| 31 サァヤット | 32 サァイィ |
| 33 サァサム | 34 サァセイ |
| 40- セィァ- | 50- ンgァ | 60- ロッ(ク)ァ |
| 70?チャッ(ト)ァ | 80- バッ(ト)ァ | 90- ガウァ |
100以上の数え方
100以上の数え方も日本語と同じです。
| 100 ヤッ(ト)1バッ(ク)3 | 200 イィバッ(ク) |
| 中略 | 900 ガウバッ(ク) |
| 111 ヤッ(ト)1バッ(ク)3サッ(プ)ヤッ(ト) |
| 122 ヤッ(ト)バッ(ク)イィサッ(プ)ヤッ(ト) |
| 中略 |
| 999 ガウバッ(ク)ガウサッ(プ)ガウ |
| 333 サムバッ(ク)サァサム |
| 999 ガウバッ(ク)ガウァガウ |
| 110 ヤッ(ト)バッ(ク)ヤッ(ト) | 120 ヤッ(ト)バッ(ク)イィ |
| 1000 ヤッ(ト)チン |
| 1200 ヤッ(ト)チンイィ |
| 1230 ヤッ(ト)チンイィバッ(ク)サム |
| 1234 ヤッ(ト)チンイィバッ(ク)サムサッ(プ)セイ |
| 1000 ヤッ(ト)チン 1千 |
| 10000 ヤッ(ト)マァン 1万 |
| 10000000 ヤッ(ト)イェッ(ク) 1億 |
1の省略
数字が1(ヤッ(ト))で始まり後に何か言葉が続く場合は、1を省略できます。
ヤットバック(100)>バッ(ク) 120>バッ(ク)イィ
百幾蚊(百ドル少々)>バッ( ク)ゲイマン 100個>バッ(ク)ゴォ
ヤットチン(1000)>チン 1200>チンイィ
他の単位でも同様です。
数を伝えることは生活上大変に重要ですので
最低でも1から10まで、百、千、万は、すらすらと言えるようになってくださいね。